Radiotalkの収録配信をstand.fmでも配信する【iPhoneだけでOK】
Radiotalkの収録配信をstand.fmでも配信する方法です。
iPhoneだけで完結しますので、iPhoneユーザーの方は是非!
1.スタエフでも配信しようと思ったきっかけ
んなもんどうでもええから方法教えろ!という方は2へどうぞ。
スタエフでも配信する理由は以下の2つ。
①ただの雑談系配信なので、裾野は広い方が良かろう。
抱腹絶倒の面白話や、お役立ちのハウツーを配信しているわけでもなし。
刺さる人にはもしかしたら刺さるかもしれないけど、大概が世の中を斜に構えて眺めているひねくれ人間のぼやきなので、とにかく分母を広げて、網をでかく張って、どこかの誰か、私のことを分ってくれる人に届く可能性を少しでも大きくしておきたいと思ったから。
②Radiotalkのコンセプト「ALL TALKS ARE GOOD」が瓦解している気がしたから。
数ある音声配信の中でRadiotalkを選んだのは、”すべてのトークに価値がある”というコンセプトに惹かれたからなのだけれど、8月のライブ配信イベントでその瓦解が決定的になった気がして。
「スコアの稼げる配信」であれば、運営からポイントがもらえる。つまり運営は、「スコアの稼げる配信」を評価している。
じゃあ、スコアの稼げない配信の意義って何?運営はスコア稼げない、投げ銭の飛び交わない配信をどう評価しているの?
…稼げないトーカーや投げ銭しないリスナーの肩身が狭くなるようなイベントの打ち方にほとほと嫌気がさしちゃったって感じ。
2.流し込み方法
○事前に準備するもの
・Apple ID(https://support.apple.com/ja-jp/HT204316)
・Radiotalk内でのPodcast連携(https://radiotalk.jp/articles/guide-podcast)
①Radiotalkアプリ内で発行されたRSSのURLをコピーする。(マイページ→右上の設定アイコン→Podcast公開設定)
②chromeのアドレス欄に貼り付け(safari以外のブラウザなら多分なんでもOK)
※safariでは「RSS読めるアプリをどうぞ」的なお節介があり、RSSファイルをダウンロードできませんでした。↓
③RSSファイルをダウンロード→”ファイル”に保存を選択(保存場所は選択できます)
③「ファイル」アプリを開き、先ほどダウンロードしたファイルを開く。
④コードの中から、音声ファイルデータのURLを見つけ、コピーする。
※ちょっとわかりにくいかもですが、「https://〜」から始まって「〜.m4a」で終わるアドレスです(以下の下線部)
<enclosure length="0000000" type="audio/x-m4a" url="https://storage.radiotalk.jp/u000000/audio/talks/000000/x_20210801000000_0XX0xxxx.m4a"/>
⑤safariのアドレス欄に貼り付け(今度はchromeではなくsafariですのでお間違いなく!)、下のバーの共有ボタンから「”ファイル”に保存」を選択(保存場所は選択できます)
⑦stand.fmで収録配信→外部ファイルの挿入を選択
⑧先ほど保存した音声ファイルを選択
⑨挿入場所を確定したら完了!お好みでカットやBGMを付けるなどの編集もできます!
※ちなみに私のstand.fmの説明はこんな感じで、Radiotalkへのリンクも貼っています。効果のほどはわかりかねますが・・・。
以上、iPhoneだけで完結する流し込み方法でした。
配信先を少しでも多くしたい、いろんなプラットフォームで配信したいとお考えの方は是非お試しください!
(あと、配信もきいていただけると嬉しいです…。)
◉番組「猫だって吠えたい」
https://radiotalk.jp/program/76875
◉stand.fmで過去回アップ中
https://stand.fm/channels/608d013626f6f56b2418b48b